【リリース予定】SSO(シングルサインオン)の設定 - Google Workspace
Google WorkspaceのSSO(シングルサインオン)設定手順を説明します。
Google WorkspaceのSSO設定(アプリの作成)
- GoogleのAdmin<https://admin.google.com>にて、[アプリ] > [ウェブアプリとモバイルアプリ]を押す
- [ウェブアプリとモバイルアプリ]から[アプリを追加] > [カスタムSAMLアプリの追加]ボタンを押す
- [アプリの詳細]にて、必要事項を入力し[続行]ボタンを押す
- [Google ID プロバイダの詳細]にて、オプション2を確認の上、[続行]ボタンを押す
- [サービス プロバイダの詳細]にて、画面に沿って必要事項を入力し、[続行]ボタンを押す
- ACS の URL
- 以下の を企業アカウントのものに置き換えてください。
- エンティティID
- 以下の を企業アカウントのものに置き換えてください。
- 名前IDの形式
- を設定してください。
- 名前ID
- を設定してください。
以下の4項目を入力してください
- [属性のマッピング]にて、画面に沿って必要事項を入力し、[完了]ボタンを押す
- Google Directoryの属性
- を設定してください。
- アプリの属性
- を設定してください。
以下の項目を入力してください
ユーザーをアプリに割り当てる
- [ユーザーアクセス]から対象ユーザーを選択する
IdPメタデータを取得する
PeopleWork に登録する以下の項目を取得します。
- IdPのエンティティID
- SSO URL
- X.509証明書
- SSO の URLとエンティティIDを取得します
- [証明書]のクリップボードから[コピー]ボタンを押して、X.509証明書の項目を取得します